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2006年05月17日

“釜山にて”

韓国釜山に来ています。
昨日午後『シネマサロン』で6月1日から配信予定のあおい輝彦さんの収録を終えて成田空港からノースウエスト機(18:10発)で釜山入り(20:45着)。ホテルに着いたら夜10時になっていました。
パラダイス・ホテルのバーラウンジで韓国焼酎の水割りを2杯飲んだら、バタンキューの世界でした。

今回の訪韓は、明日開催される東西大学主催のセミナーに出席するためです。韓国映画通の青木謙介さんが通訳も兼ねて同行してくれています。
僕が語るのは『日韓映画界がこれから如何に組んでいくか?』
これを製作者の立場で語るつもりです。

日中韓のセミナーになっていて中国からは、アニメーション製作会社ジョン ウォン・スタジオの代表ジョン・ウォンさんが参加します。僕は当然初対面で、今日の夕食会で顔を合わせます。

先週はこの準備もあり、ブログ更新ができぬままに今日になってしまいました。
さあ、これから明日の原稿チェックを青木さんとします!

PS. 3件追伸。
   1)『シネマサロン
     5月15日からゲスト高樹沙耶さん。
     地球環境問題に目覚めた沙耶ちゃんーーとても魅力的。
     前よりもっとチャーミングな女性になっている。
     必見!
     
   2)『バーミヤン』
     連日ギッシリの打ち合わせの合間に観たドキュメンタリー。
     良かった。心洗われ、カルチャーショックを受けた1時間半だった。
     旧来の友人石畑俊三郎が社長を務めるフューチャー・プラネットが
     製作した。このフューチャー・プラネットは今後の僕の映画創りに  
     でも提携していく。

   3)あおい輝彦
     『シネマサロン』の収録で久しぶりに会う。
     あおいクンと僕はもう10代からの友人。収録時間が足りないくらい
     だし、ディレクターの山下さんから注意されないとプライベートな話で
     どんどん進んでしまいそうだった。
     ジャニーズーTV『冬の華』—主題歌『二人の世界』—大ヒット曲『あな
     ただけを』—映画『人間革命』ー『犬神家の一族』—『二百三高地』……
     数々の舞台、TVドラマを経て……『水戸黄門』……改めて振り返って
      みると、あおい輝彦の40年以上に渡る芸能史も凄い!

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2006年05月08日

“GW is over. これからまた闘いだ!”

GWが終わりました。
少し休みボケです。もっとも、連日様々な方々と会っていたので余り休んだ気はしませんが…。それでも世間が休みのせいか気分はリラックスでした。都内の道路も空いていて車の移動がとても楽でした。

この一週間の楽しかった酒飲み会を二件。

GW谷間の5/2(火)。
 トムスエンターテインメントの松本社長、熊井良介さん、映画宣伝会社P2プラン
 ニング照本良プロデューサー達と新井薬師の居酒屋で映画談義。
 三人とも旧知の中なので、会話がまったく自由。来年に向けてやろうとしている
 アニメーション映画のこと、現在進めている映画の原作本のこと……話題は自然
 と映画の話になる。そして、当然熱くなる。酒も進む。
 今日の話が実現化できるといいなあーー。
 きっとできると思う。

5/5(金)子供の日。
 信州から届いたばかりの山菜で天ぷら+飲み会を我が家で。
 アルチンボルトの成田P、東P。ユニークブレインズの川崎P、増田(ますだ) 
 P。プルミエの村山P。それに今日もP2の照本さんがメンバー。
 たらの芽、せり、筍、椎茸、ふき、コゴミ、うど……等、まさに山菜づくし
 に舌鼓を打つ。初夏を思わせる気候の中で、ビールが美味いし、天ぷらと焼
 酎もよく合う。仕上げは日本蕎麦。夕方5時から始めて10時過ぎになった。

 お互いにこれまで余りつき合いが無かったので親睦の意味合いを含んでいた
 のだが、皆ステキな人たちだった。楽しいプロジェクトが展開して行きそう 
 な予感。

 忘れていましたが、今週東映大泉撮影所に『俺は、君のためにこそ死ににいく』のセット撮影を見に行きました。
 新城卓監督と久しぶりに会いましたが、B班監督の中田信一郎さんもしっかりと新城さんを支えていて、いい雰囲気の現場でした。新城さんの代表作になると思います。

 津川雅彦さんともバッタリ。
「久しぶり!」と津川さんの差し出す手とまずは握手を交わし、
「『寝ずの番』のヒットおめでとうございます」と直立不動のボク。(ボクは津川さんが在籍した高校の後輩なんです。)
 今配信中の『シネマサロン』原田大二郎さんの回で『寝ずの番』の予告編を流しています。津川先輩へのrespectと日本映画への応援のつもりです。

 GWも終わり、これからまたクリエイティブな闘いが再開します。

 
 

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2006年05月01日

“GWが始まりましたねぇ…”

『スペース・シネマサロン』今日から原田大二郎さんの配信が始まりました。
 60歳を過ぎても若々しい大二郎さん。四月初旬に新宿サザンシアターで観た『平将門』でも年齢を感じさせないエネルギッシュな芝居で将門を演じていました。40年来旧知の清水邦夫さんの脚本、 20年来旧知の野伏翔さん演出の演劇で、何だか凄く仲間意識を感じる舞台でした。
 残念ながら萩本欽一さんの回の配信が終了しますが、斉藤耕一監督の分は<アーカイブ>に残りますからまだご覧になっていない方はどうぞ。

4/23 (日) 若い監督坪井拓史君と会う。
  九年間掛りで製作した『美式天然(うつくしきてんねん)』という映画で
  昨年11月にトリノ映画祭でグランプリを獲った。
  林海象監督のデビュー作『夢見るよう眠りたい』が何故かフラッシュ
  バックする作品。もう25年前のことになった。
  共通しているのはレトロへの憧憬であり、それはもしかしたらrespect
  とか賞讃とかいう言葉に置き換えられるかも。明後日から韓国とS.フラ
  ンシスコの映画祭に行くとのこと。彼の次回作のことなど2時間話すが、
  映画に対する取り組み方の姿勢がいい。夏には新作の撮影に入ると
  のこと。まだ34歳。
  頑張れ、坪井! キミの五年後を期待しているよ!

4/25(月)トムスエンターテインメント・熊井良助さん、P2プランニング・
  照本良さん、プルミエ・村山Pと映画の打ち合わせ。
  「トムス〜」は旧称「東京ムービー」。『あしたのジョー』『ルパン3世』
  を始め多くのアニメーションの名作を排出している。熊井さんは『名
探偵コナン』『あんぱんまん』等の仕掛人だ。
  照本さんは通称「テルさん」宣伝プロデューサーとしてビートたけしさ
  ん監督の一連の作品を始め多くの映画の宣伝を担当してきている。
  ボクと知り合ったのはもう25年前、まだ新人だった森田芳光監督の
  『ボーイズ&ガールズ』という映画の宣伝担当者として付いた時から
  のつき合い。
  「増田さん、自分から発信しなければ駄目だよ」とブログ開設を熱心
  に進言してくれたのもこの二人だった。
  二人共そういう素振りは照れて見せないが、芯からの映画好き。だ
  から映画のことを話していて、とても楽しい。しかも、それが単なるクリ
  エイターレベルだけの話にならないのがイイし、凄い。プロだから、常
  にマーケット展開が各人の念頭に置かれているので時々ふとビジネス
  としての映画に変わる。そうなると、作品のことより、いかなるマーケット
  展開にするべきかで白熱した論議が繰り返される。そして、その作品と
  してのクリエイティヴィティとビジネスとのバランスが程よい配合でなさ
  れて会話の中で絡みかっていく。若い村山Pはとても勉強になっている
  様子だ。
  ——“年の功”、というのはこういうところに出てくるものだなあ。
  と感じながら、気持ちよい映画企画話ができた。こういう環境で打ち合
  わせしながら飲む生ビールは、当然美味かった。

      *          *          *          *
その後、先週は何人かの人との打ち合わせが多くありました。

 その間、少し熱を出し、身体の節々が痛くなり…要するに風邪をひいてしまいました。
 早く帰宅して、『一番』(環七・小茂根にある、知る人ぞ知る、“行列ができるラーメン屋”)でチャーシューとにんにくたっぷりのラーメンを食べ、レモン3個を絞ったジュースを飲み、珍しく10時にはベッドにーー。
 前夜に39度あった熱が朝には36.7度になっていました。
 そしてGWがスタート。
 ボクは、連日予定が入っている打ち合わせと…原稿書きと…ボケッと考え事と…時々のジム通いと…etc…そんな今年のGWになりそうです。

 今日から5月。
“目に青葉——”
 山ホトトギスもいないし、初鰹もありませんが、3Fの寝室の窓から5月の新緑だけは目に飛び込んできます。

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