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2006年05月01日

“GWが始まりましたねぇ…”

『スペース・シネマサロン』今日から原田大二郎さんの配信が始まりました。
 60歳を過ぎても若々しい大二郎さん。四月初旬に新宿サザンシアターで観た『平将門』でも年齢を感じさせないエネルギッシュな芝居で将門を演じていました。40年来旧知の清水邦夫さんの脚本、 20年来旧知の野伏翔さん演出の演劇で、何だか凄く仲間意識を感じる舞台でした。
 残念ながら萩本欽一さんの回の配信が終了しますが、斉藤耕一監督の分は<アーカイブ>に残りますからまだご覧になっていない方はどうぞ。

4/23 (日) 若い監督坪井拓史君と会う。
  九年間掛りで製作した『美式天然(うつくしきてんねん)』という映画で
  昨年11月にトリノ映画祭でグランプリを獲った。
  林海象監督のデビュー作『夢見るよう眠りたい』が何故かフラッシュ
  バックする作品。もう25年前のことになった。
  共通しているのはレトロへの憧憬であり、それはもしかしたらrespect
  とか賞讃とかいう言葉に置き換えられるかも。明後日から韓国とS.フラ
  ンシスコの映画祭に行くとのこと。彼の次回作のことなど2時間話すが、
  映画に対する取り組み方の姿勢がいい。夏には新作の撮影に入ると
  のこと。まだ34歳。
  頑張れ、坪井! キミの五年後を期待しているよ!

4/25(月)トムスエンターテインメント・熊井良助さん、P2プランニング・
  照本良さん、プルミエ・村山Pと映画の打ち合わせ。
  「トムス〜」は旧称「東京ムービー」。『あしたのジョー』『ルパン3世』
  を始め多くのアニメーションの名作を排出している。熊井さんは『名
探偵コナン』『あんぱんまん』等の仕掛人だ。
  照本さんは通称「テルさん」宣伝プロデューサーとしてビートたけしさ
  ん監督の一連の作品を始め多くの映画の宣伝を担当してきている。
  ボクと知り合ったのはもう25年前、まだ新人だった森田芳光監督の
  『ボーイズ&ガールズ』という映画の宣伝担当者として付いた時から
  のつき合い。
  「増田さん、自分から発信しなければ駄目だよ」とブログ開設を熱心
  に進言してくれたのもこの二人だった。
  二人共そういう素振りは照れて見せないが、芯からの映画好き。だ
  から映画のことを話していて、とても楽しい。しかも、それが単なるクリ
  エイターレベルだけの話にならないのがイイし、凄い。プロだから、常
  にマーケット展開が各人の念頭に置かれているので時々ふとビジネス
  としての映画に変わる。そうなると、作品のことより、いかなるマーケット
  展開にするべきかで白熱した論議が繰り返される。そして、その作品と
  してのクリエイティヴィティとビジネスとのバランスが程よい配合でなさ
  れて会話の中で絡みかっていく。若い村山Pはとても勉強になっている
  様子だ。
  ——“年の功”、というのはこういうところに出てくるものだなあ。
  と感じながら、気持ちよい映画企画話ができた。こういう環境で打ち合
  わせしながら飲む生ビールは、当然美味かった。

      *          *          *          *
その後、先週は何人かの人との打ち合わせが多くありました。

 その間、少し熱を出し、身体の節々が痛くなり…要するに風邪をひいてしまいました。
 早く帰宅して、『一番』(環七・小茂根にある、知る人ぞ知る、“行列ができるラーメン屋”)でチャーシューとにんにくたっぷりのラーメンを食べ、レモン3個を絞ったジュースを飲み、珍しく10時にはベッドにーー。
 前夜に39度あった熱が朝には36.7度になっていました。
 そしてGWがスタート。
 ボクは、連日予定が入っている打ち合わせと…原稿書きと…ボケッと考え事と…時々のジム通いと…etc…そんな今年のGWになりそうです。

 今日から5月。
“目に青葉——”
 山ホトトギスもいないし、初鰹もありませんが、3Fの寝室の窓から5月の新緑だけは目に飛び込んできます。

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コメント

第3回目拝見しました。原田大二郎さんの俳優としての姿勢は非常に興味深かったです。演じる事とは奥が深く人それぞれによって様々な表現があるのでしょうね。原田さんの俳優としての情熱が伝わってきました、俳優とはきっと原田さんの人生そのものなんですね。今回は映画に欠かせない俳優さんについての興味深い話を聞かせてもらい非常に楽しかったです、今後は映画の撮影にまつわる裏話や面白話なんかあれば聞かせてもらいたいものです。次回も楽しみにしています。

「ラヂオの時間」「13階段」「高校教師」「みんなのいえ」「メッセンジャー」観ました。おもしろかったです。これからも面白い映画をたくさんプロデュースしてくださいね。

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