『瀬戸内海を眼下に初日と対面』
年末の28日に日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎賞の式典に出席して年末の行事を総て終えると、翌早朝、帰省ラッシュの羽田空港から四国今治市に向かいました。元旦まで3泊4日のヨガ合宿に参加するためです。
――何で年末年始の時期に?
と訊かれそうですが、ここ半年の間引きずったままの腰痛を改善する目的もあるし、ここ二年間ほど密かに進めてきている映画プロジェクトも具体的に動き始めますし、個人的にも新たな出版話しがいくつかありますし……そして何よりも「2007年問題」と取り沙汰される年に、還暦で迎える新年の自身への、気をひき締める、意味合いが大きかったです。
合宿場所であった仙遊寺は四国霊場八十八ヵ所の中の五十八番目の札所です。
朝6時に起きて一日2回二時間半のヨガを中心に、瞑想したり、ウォーキングしたり……途中に自由時間は他の参加者と交流したり(これはこれで、皆他業界の人なので新鮮でした)……原稿を書いたり…で、結構充実していました。
生まれて初めて除夜の鐘をつき、新年の護摩焚きをし、瀬戸内海を挟んだ肌等かな山並みの向こうから昇る初日と対面しました。
一日夜に帰京すると、二日に親族の集まりがあり、三日には3月出版予定の本の打ち合わせと、シナリオの打ち合わせがありました。早くも動き始めた2007年――どんな年になりますか?
P・S. 年末の19日に母が他界しました。八十八歳の大往生で知人たちの大半は
すでに存命でない為、親族だけで葬儀をとり行いました。
後にそのことを知った多くの方々からご弔意をいただき有り難うございました。
また、この場をお借りして不連絡のお詫びをいたします。
