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    <title>映画プロデューサー 増田久雄 Blog</title>
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    <updated>2008-04-08T01:55:52Z</updated>
    <subtitle>株式会社プルミエ・インターナショナル社長　映画プロデューサー　増田久雄のブログ</subtitle>
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    <title> 『小林紘氏追悼』</title>
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    <published>2008-04-09T00:00:00Z</published>
    <updated>2008-04-08T01:55:52Z</updated>
    
    <summary>  光和興行の小林紘さんが亡くなった。 　「上板東映の小林さん」と言った方がピン...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        <![CDATA[  光和興行の小林紘さんが亡くなった。
　「上板東映の小林さん」と言った方がピンとくる人が多いだろう。
　小林さんとは、金子正次の『チ・ン・ピ・ラ』を映画化する際に随分応援をしていただいた。同じ映画に携わる人間としてウマが合ったようで、それをきっかけに、私的にも友人として随分長いつき合いだった。一緒にローカルの映画祭に行ったり、若い映画監督，スタッフ達との交流の場をセッティングしたりした。
　私と会うと、
「マッさんはメジャーで、オレはマイナー」
　と、苦笑しながら言っていたが、本当に、誠実で、面倒見がいい人だった。
　石井聰亙、小中和哉、牛山真一、五十嵐匠、川島透、松井良彦…etc.ぱっと頭に浮かぶだけでも多くの映画監督たちが小林さんの助けを借りて映画界で旅立ちをした。既にメジャーデビューしていた梶間俊一も小林さんのバックアップを得て『ちょうちん』を撮った。ボクの知らないところでも、沢山の監督たちがいる。
　
　後年になって趣味とした陶芸作品をだして、小林さんらしい素朴な陶器に妻の手料理を盛り、一献傾けると、どんな時でも絶やすことがなかった小林さんの笑顔が浮かんできた。
　日本映画界でもう少し評価されてもいい人だった。
　合掌！
　
<strong>『和泉聖治監督現場訪問』</strong>
　桜満開の昼下がり、和泉聖治さんが監督をしているテレビ朝日５０周年記念スペシャルドラマの撮影現場を訪問する。
「渡哲也さんが出演しているし、一度見に来ませんか？」
　とのお誘いがあり、和泉監督の演出現場を見ることと、渡さんとも久々にお会いしたいこともあり、急遽の訪問。
　和泉さんとは来年に一緒に映画をやろうと計画している。
　現場には、照明の大久保さんはじめ、旧知の映画スタッフもちらほら…。
　丁度、弁護士役の渡さんと容疑者役の米倉涼子さんが絡む接見室の場面。現場で見ても、モニターで見ても、渡さんはそこにいるだけで、存在感がある。米倉さんもそんな渡さんの存在感に一歩も引かぬ芝居で、油が乗った和泉さんの演出の下、重厚な収録を堪能した。
　「久しぶり。元気してる？」
　収録の合間に親しげに話しかけてくれる渡さんの変わらぬ気遣いが、人間としてステキだ。
　コマサこと石原プロの小林専務が渡さんの傍らにデンと鎮座している光景もなんだか懐かしかった。
　石原プロ、映画を作らないのかなあ…。]]>
        
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    <title> 『脚本づくり』</title>
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    <published>2008-03-22T00:00:00Z</published>
    <updated>2008-03-27T01:26:15Z</updated>
    
    <summary>　映画の脚本づくりがが佳境になっている。 　一つの脚本は村上修さんと、もう一本は...</summary>
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        <![CDATA[　映画の脚本づくりがが佳境になっている。
　一つの脚本は村上修さんと、もう一本は国井桂さんとやっている。両方とも原作ものではなくオリジナルなので大変だ。大変だけれど、その反面、やりがいもある。
　まだ企画開発の段階なので、公表ができない。それは、企画の守秘性に依る要素が大きいが、もう一方で、進めている側からすると、
——本当に実現できるか？
　という現実とが常に背中合わせにある、という要素が大きいと思う。
　映画の実現は難しい。いくつもの越えなければならない高いハードルがある。原作が良いから、企画が面白いからと言って簡単に映画製作が実現するわけではない。ビジネスとしてどうマーケットで展開して行くかの勝算が非常に重要だ。しかし、テレビが「視聴率、視聴率」と視聴率一辺倒になってしまうのがどうかと思うように、映画に関しても、「興行、興行」と興行成績一辺倒になるのもどんなものか。
　とは言え、テレビ以上にそれが要求されて当然なのは、映画の場合、お客さんが来なければ、ビジネスが成たたない――という厳しい現実が直ぐ後ろに控えているからである。
　勿論、ヒットしないと思って映画を作る人は誰もいないだろう。
　皆、そこそこの観客は集客できる、と思って作っているのだ。
　しかし、思惑通りの興行成績を残せる作品は何本あるのだろう？　恐らく一割にも満たないのではないかと思う。
　それでも、その一割に入る為には、やはり、「良い脚本ありき」がスタートだと信じている。
　だから、今日もこれから深夜まで……村上さんとホンの打ち合わせです。

<strong>『春先の三浦海岸で』</strong>
　あともう少しで桜の開花宣言が東京に出るだろうという先日のこと、三浦海岸で楽しい週末を過ごしました。
　法政大学文学部教授の金原瑞人先生の小説創作ゼミにオブザーバーとして参加したのです。志満祐大君という金原先生のゼミの卒業生を通して知己を得ながら、一度もお会いすることなく今日まできていました。
　これまでに昨年２度チャンスがありながら、ギリギリになってどうしても抜けられない仕事が入ってしまって、２度ともキャンセルせざるを得なくなってしまいました。正に、＜三度目の正直＞でした。

　三浦海岸駅から徒歩１０分の小高くなった場所に法政大学のセミナーハウスがありました。
　午後３時頃でしたでしょうか。全員集合です。
　　参加者、20名。現役学生13名、卒ゼミ生３名、高校生１名、外部の人１名、ゲスト１名——このゲストというのが私です。
　　　　　　　　*　　　　　　　　*　　　　　　　　　*
　既に何作かの作品は数日前に手渡されていて、まだ読んでいない人の為に、２時間後に合評会をやることになる。
　新たに受けとった原稿を手に自室に戻ると、しばしの時間，隣室の金原先生と懇談する。
　私のプロデュース・フィルモグラフィーを見て、
「増田さん、伊達一行はどうしていますかねえ…」
　金原先生がおっしゃった。
　私の初期の作品『沙耶のいる透視図』をご覧になり、とても印象に残っているとのこと。あの映画が高樹沙耶のデビュー作でもあり、また現在『相棒』を監督している和泉聖治さんとの最初のコンビ作品でもあった。すばる新人賞を受賞した標題小説の原作者が伊達一行さんだった。脚本は現在監督としても活躍している石井隆さんで、音楽は一柳トシ（漢字が見つからない）さん…蒼々たるメンバーだった。そんなこんなで金原先生としばしの映画談義。
　そして、夕刻からの、合評会→夕食→合評会→飲み会…と続いたがとても楽しかった。何よりも、学生達に混じって私自身が４０年前にタイムスリップしたような気分で彼らの合評を傍聴させてもらった。
　各作品ごとに各人が批評、感想を述べるのだが、先生が最後に私に必ず振るので、傍聴だけのつもりだった私も仲間に加わって感想を述べた。
   何よりも驚いたのは、皆がかなりの筆力を持っていて、それなりの作品に仕上がっていること。そして、金原先生の誠実な指導方法のすばらしさ。ああいう先生の下で文学の授業を受けている学生はなんと幸せなことか。
　夜には、ビール、焼酎を飲みながら、先生のリクエストで６０年代、まだ$１＝￥３６０の頃の私の世界放浪旅の話しなどをする。
　翌朝からまた合評会があるというのに、若者たちに深夜３時頃までつき合ってしまう。彼らは５時までワイワイやっていたとのこと、それが翌朝、８時の朝食時にはすっきりした顔で食卓につき、旺盛な食欲を披露する。
　若いって素晴らしい！　

２日目はかねてからの約束があり、正午までの行事に参加し、一路東京へ。
三浦半島の東側を右手に海を見ながら車を走らせる。天気はピーカンで赤江はなった窓からの潮風が心地よい。
　横浜—横須賀道路に入る前に食べたマグロ丼も美味しかった。
　――又，来年も参加させてもらおう！

　
]]>
        
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    <title> 『映画、演劇鑑賞ほか』</title>
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    <published>2008-02-24T00:00:05Z</published>
    <updated>2008-02-25T06:07:49Z</updated>
    
    <summary>映画『ヒトラーの贋札』『結婚しようよ』『陰日向に咲く』『明日への遺言』『チームバ...</summary>
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        映画『ヒトラーの贋札』『結婚しようよ』『陰日向に咲く』『明日への遺言』『チームバチスタの栄光』『Kids』『泪壺』…etc. 先週、今週と可成りの本数の映画を観ました。演劇『山本周五郎の妻』（丸ビルホール）。寄席『立川談四楼・独演会』（北沢八幡）にも行きました。
　これだけ続けて映画を観ると、その各々の映画に関して論評する気にはならず、つくづく映画評論家といのは大変エネルギーの要る職業だなあ、と普段何気なく接している映画評論家の方々に妙なリスペクトが生まれました。
　でも、『ヒトラーの贋札』はよかった…。
　　　　　　　　　　　                         　○　　　　　              　　　　○
　毎偶数月の１５日の開催される立川談四楼さんの北沢八幡寄席は、昨年の１０月、１２月と２回欠席したため、半年振りの出席。「井戸の茶碗」ほか一席で久しぶりに談四楼さんの世界を堪能する。談四楼さんの高座には、昨今の落語家に失われつつある、今流にいうと「口座の品格」がある。
　まだ、談四楼さんの高座体験が無い方は、偶数月の１５日に是非下北沢の北沢八幡にお出かけ下さい。狭い会場で談四楼さんの落語を聴くと、何か大きな得をした気になりますよ！
　毎回ゲストがユニークなのもお楽しみだ。
　今回のゲストは琵琶の川嶋信子さん。余り馴染みがない琵琶だが、こうして身近に接すると、その独得の音色と川嶋さんの語りに魅せられてしまった。何よりも魅きつけられるのは、典型的な日本美人の川嶋さんが着こなしている着物姿。そんな川嶋さんが、ひた向きに琵琶を広めようとしている姿勢は、誰もが応援したくなる。
　「まだまだ未熟なわたくしですが、琵琶の魅力を一人でも多くの方に伝えるためコツコツ活動しております。」
　といただいたメールの控えめな文面にまたまた感激する。
 　頑張れ！川嶋さん！
　　　　　　　　　　                         　○　　　　　              　　　　○
　小松與志子作、五大路子主演、横浜夢座公演『山本周五郎の妻』。
　山本周五郎の信奉者でもある私としては、是非にも見たい芝居だったが、友人の小松さんからお誘いに、嬉々としてご招待にあずかる。
　小松さんの脚本と五大さんの芝居の素晴らしさは言うまでもないのですが、周五郎の人となりをみるだけでなく、戦後のある時代の小説界、出版界の様子を垣間みることもできて、とても貴重な観劇でした。敗戦から抜け出ようとする新しい日本社会の文壇の良き時代、を感じました。
　隣席の翻訳家・演劇評論家の小田島雄志さんとも、後列席の脚本家石森史朗とも久しぶりにお会いし、歓談することができて思わぬプレゼントをいただいた気になりました。
　それよりもなによりも、語り部役の「大河原」という編集者が登場してきた時には、なぜか「もしかしたら？」と妙な予感がしました。そうしたら、やはりその役は、文芸春秋編集者の大河原英興さんのことでした。
　大河原さんは、今からもう４０年前に、旅行月刊誌に連載していた私の世界旅行記をお読みになり、
「貴方、小説を書く気はありませんか？その気があるなら、私が指導しますから」
　とお声をかけてきて下さった編集者でした。たしか、『文学界』の編集長をなさっていました。当時、私はまだ大学生。小説を書く――などということは、想像もできないことで、
「お話は有り難いのですが…」
　とご辞退申し上げました。しかし、後年、映画演劇の脚本を書いたり、小説はじめ何冊かの著作物を上梓するようになってから、
———もしかして、あの時，大河原さんの声かけに乗っかっていたとしたら？
　と考えたりもしたものです。
　脚本家の小松さんの話しによると、今回の芝居の誕生は、大河原さんが語った周五郎の後妻“きん”の話しが、発端だったとか。
　この芝居で私も４０年前の学生時代に一瞬タイムスリップすることができました。

        
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    <title> 『結構、多忙な年頭です』</title>
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    <published>2008-02-10T00:00:00Z</published>
    <updated>2008-02-12T05:11:50Z</updated>
    
    <summary>　東京に久しぶりの積雪がありました。 「映画製作、再起動」宣言をしたので、結構多...</summary>
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        　東京に久しぶりの積雪がありました。
「映画製作、再起動」宣言をしたので、結構多忙な年頭の毎日です。
　早速開始した企画開発も順調に進んでいる気がします。
　時期がきたら発表します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　	○
　松飾りが取れて、正月気分も抜けたある日——。
　井坂聡監督が来社。会うのは３年振りくらいだ。
　３年の空白はどこかに吹っ飛び、映画の話しで盛り上がる。東大野球部の井坂さん、インテリでなおかつスポーツマンだ。頭の回転は早く、会話にもいい意味でのインテリの品格がある。
　「３月頃でもまた会いましょう」
　と約束して別れる。
　現在進行中の企画の何かが一緒にやれればいいが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　	○
　月半ばに、ポプラ社の遅めの新年会。
　僕が昨年秋に出版した『サンタクロースに会いました』が好評だったようで、
作者としてはイイ気分で出席する。
　その前の打ち合わせで遅くなり、ぎりぎりで駆けつけたつもりが、数分の遅れになる。200人程の会場に皆さん既に着席状態で、何だか司会者が開会の場つなぎをしている感があった。
　「先に始めて下さい」
とお願いしておいたのだが、一本気な坂井社長の、
「少しくらいの遅れなら全員揃ってから」
　の鶴の一声で、結局“マスダ待ち”になったとのこと。
　著名な方々が大勢いらっしゃる中で、大いに肩身が狭い想いをする。
　それでも、『僕のパパはウルトラマン』シリーズの作者・宮西達也さんが隣席で優しい笑顔で迎えてくれた。
　現在、氏作のベストセラー絵本『ティラノザウルス』シリーズ（ポプラ社）のアニメ化を、トムス・エンタテインメントと進めている。
　映画大好き人間の宮西さん、
　「増田さん、映画の話ししましょうよ。色々映画のこと聞かせて下さいよ」
　電話でもいつもおっしゃっているが、今日は円卓の隣席だから、料理が運ばれる合間の会話はまたまた正月映画の話題だ。
　夜９時に終了した新年会だったが、二人の自宅が在る西部新宿線の鷺宮でファミリーレストランに入り、アイスクリームと珈琲でおしゃべり。ここでも、やはり映画の話し。
「宮西さん、いい加減で電車がなくなりますよ「
　結局、深夜１２時過ぎまでファミレスで映画談義をしてしまう。
　でも、いつもほんわかと日溜まりのような笑顔を浮かべている宮西さんと話すのは、とても楽しい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　	○
　企画の取材で大阪に行った帰り、新大阪の新幹線ホームで元関脇の荒瀬さんとバッタリ。そして、５分ほどの立ち話しをする。
　荒瀬さんには確か２本くらい、ボクのプロデュース作品に出演していただいたことがある。
「また、映画に誘って下さいよ」　と荒瀬さん。
　あのキャラクターはまた何かで是非ご一緒したい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　	○
　ドキュメンタリー映画を二本観る。
　『アース』と『靖国』。
　『アース』は期待が大きかっただけに、ちょっと物足りない。
　映画を製作する人間の端くれとして、
――大変な撮影を根気よく続けたなあ。
　とその労苦に脱帽はするが、ただ変化していく地球と動物達の生態を追いかけただけのような気がする。
　それでも結構な観客で埋まっていた。やはり、地球環境問題に対する関心の深さ故だろう。
　『アース』を見ていて思い出したのが、子供の頃に見た『砂漠は生きている』。
ハイビジョン撮影の今日と違って、フィルム撮影だったからかなり大変な作業だったと想像できる。
　今、見たら、どう思うのだろう。もう一度見てみたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　	○
　僕は決して、靖国肯定論者ではない。
　しかし、映画『靖国』はずるい映画だと思う。
　ああした形での一方的な情報操作によるイデオロギーの運び方はずるい。
「あの監督、靖国の老刀工を騙していますよね」
　と、評した友人がいた。
「中国へ帰れ！」と連呼する右翼の姿をあれだけ執拗に追いかけるのにも監督の大いなる作為が見え見えでずるい。あの姿も真実だが、別の真実もある。
そこに情報操作が存在している。
「あんた小泉さんの靖国訪問をどう思うかね？」
　という老刀匠の質問には自らは何も答えることなく、逆に、
「○○さんはどう思います？」
　と、切り返し，骨子をすり変える。
「休み（休日）にはどんな音楽を聴くんですか？」
　と、監督が訊くと、
　“休み”を“やすくに”と訊き間違えた刀匠は、
「靖国の音楽？」
　と、国粋主義的（私にはそう感じる）な音楽テープを流す。
　……etc。
　あの老刀匠は取材された自分がああして描かれること（利用される）ことを知らずにいる。まさしく、“騙し”と言えるでしょう。
　自らが提示したいある結論に導くための作為アリアリは、映画を創作する人間しては、フェアーではない。
　非常に不愉快な映画でした。
　しかも、文化庁が助成金を出しているなんて――馬鹿じゃないの！
　最後にもう一度お断りしますが、私は、決して「靖国肯定論者」ではありません。

        
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    <title>『新年を迎えて』</title>
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    <published>2008-01-07T01:24:53Z</published>
    <updated>2008-01-07T01:26:30Z</updated>
    
    <summary>　２００８年を迎えて、もう一週間が過ぎてしまいます。 　ここ何十年間で珍しく、家...</summary>
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        <name>premier</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        　２００８年を迎えて、もう一週間が過ぎてしまいます。
　ここ何十年間で珍しく、家で読書とテレビ放送を満喫する正月でした。箱根駅伝なぞ、あれだけ堪能したのは初めてのことでした。
　その合間に３回あった新年会もなぜかリラックスして過ごした正月でした。

　今年の年賀状に、
　　　　　この一年間に、「デイドリーム・ビリーバー」「団塊、再起動。」
　　　　　「サンタクロースに会いました」という三種三様の本を書きました。
　　　　　そんな私に、皆さんからのお叱りもあり、今年からは“リブート
　　　　　（再起動）”し、本業の映画製作に専心します。
　という一文を添えました。

　その通り、連日映画の脚本作りに精を出しています。
　現在仕掛けていることの形が見えてくるのは春先になってしまうかと思いますが、応援して下さる皆さんに吉報を届けたいと思っています。
        
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    <title> 『日刊スポーツ映画賞／石原裕次郎賞』</title>
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    <published>2007-12-28T00:00:00Z</published>
    <updated>2008-01-07T01:42:21Z</updated>
    
    <summary>　暮れも押し詰まった12月28日。日刊スポーツ映画賞／石原裕次郎賞に出席する。な...</summary>
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            <category term="日記・コラム" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        　暮れも押し詰まった12月28日。日刊スポーツ映画賞／石原裕次郎賞に出席する。なぜこんな年の瀬に授賞式を開催するかというと、裕次郎さんの誕生日が12月28日だから。ついこの間始まった映画賞のような気がしていたが、もう今年で20回目だという。
　主催の日刊スポーツ新聞社社長、川田員之さんとはある趣味の会を通じて公私共々仲間でありお世話になっている。会場入口に他の役員の方々と並んだタキシード姿の川田さん−−いつもより感慨深げにお見受けした。これも20年間の積み上げてきた歴史がもたらしたものか。
　今年は、作品賞『武士の一分』　監督賞：周防正行『それでもボクはやってない』
　　　　　主演男優賞：木村拓哉　主演女優賞：竹内結子
　「それでもボクはやっていない」は良かった。周防さんの11年間の休息は無駄でなかった。映画のできもいいけれど、それ以上に、ああいう傾向の、ああいう性質の映画が、観客に支持され、評価もされるというのをみると、日本映画にもまだまだ希望がある気がする。キムタク人気に支えられたとはいえ、『武士の一分』に関しても同様のことが言える。
　周防監督と会場で、久しぶりに顔を合わせる。『シコふんじゃった』と『Shall we ダンス?』との間で、監督とは一本一緒にやろうとして流れてしまった作品があった。あれももう20年前の出来事になる。お互いにまだ３０代、二人共髪の毛が薄くなった。

　実はこの二日前の26日の業界通信に、私が東映とプロデューサー契約をした--と報じられ（これは事実なのですが）たことがあり、皆さんから、顔が合うとその話しになる。
「２週間ほど前に噂を聞いてはいたんだけど…」
「どういう形でやるんですか？」
「今、動いている企画はどうするんですか？」
　別の邦画メジャー会社の某氏からは、冗談混じりに、笑顔で、
「今度はライバルになるじゃないですか」と。
　でも、映画会社の人、俳優プロダクションの人そして、映画記者、評論家などのマスコミ関係者も、皆、「頑張って下さいね」と好感もってこの報を受けてくれているのが嬉しかった。
　この一件もまだ公表できる段階ではなかったので、これまでは書けなかったのですが、年明けのブログでゆっくりと書かせてもらいます。
        
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    <title>『December Boys』『裕次郎』『YAZAWA』</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://premier.saloon.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=46" title="『December Boys』『裕次郎』『YAZAWA』" />
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    <published>2007-12-16T00:00:10Z</published>
    <updated>2007-12-18T01:32:52Z</updated>
    
    <summary> 　約束の合間に、丁度番組上映時間が合ったので以前から気になっていた『ディセンバ...</summary>
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        <name>premier</name>
        
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            <category term="日記・コラム" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
         　約束の合間に、丁度番組上映時間が合ったので以前から気になっていた『ディセンバー・ボーイズ』を観る。
　タイトルとポスターから、ﾑﾑ 多分、俺のスキなタイプの青春映画。
　と思っていたのだが、見るまでオーストラリア映画だとは思わなかった。
　思わぬ拾いモノをして、得をした感じがした。
　でも、こういう映画を日本で作ったとして、どういうマーケットで出せるのか、やはり限られてしまうのかな…と思った。
　『椿三十郎』『続・三丁目の夕日』『ミッドナイト・イーグル』『てれすこ』……そんな日本映画を一通り見てみたが、感想は複雑。
　ヒットするというのはどういう要素が必要なのか---本当に映画を当てるのは難しい。
　　　　　　　　　　○　　　　　　　　　　○
　NHKのプレミアム１０で、石原裕次郎を１時間３０分。
　没後２０年。
　やはり裕次郎さんは今見ても偉大だった、そう思うのは個人的な憧憬のせいなのだろうか？　いや、決してそうでない。その証拠に、没後２０年経ってもNHKがあんな番組を制作するくらいだから。
　　　　　　　　　○　　　　　　　　　○
　矢沢永吉武道館１００回記念ライブを観る。
　YAZAWAも凄い。
　僕が３０年近く前に作ったドキュメンタリー映画『RUN &amp; RUN』の頃と、変わっているが、変わっていない。太い幹と根部分は変わらずに、真っ直ぐ空に向かってに伸びている。自分の生き方、音楽に迷わず、ブレずに。そして、どんどん新芽を誕生させながら、枝葉の部分は常に成長している。やはり、努力と挑戦を繰り返しているから、現在の永ちゃんがあるのだろうと改めて思う。
　昔、永ちゃんファンだったが今は嫌いというファンは皆無に等しいが、昔は余り好きではなかったが今は好き---というファンは多いのだから。
　もう彼の音楽がどうこうということでなく、＜YAZAWAの生き方＞の魅力のだろう。
　１万人の３０代、４０代、５０代のいい歳をした大人が、YAZAWAタオルを肩にかけ、盛んに「永ちゃんコール」をする様には唖然とするし、こんなアーティストは他にいない。


        
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    <title>『サンタクロースに会いました』</title>
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    <published>2007-12-03T00:00:00Z</published>
    <updated>2007-12-03T08:24:33Z</updated>
    
    <summary>　忙しさと怠惰の中で ブログを書くことが頭からぶっ飛んでいて、ずるずるとしていた...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        <![CDATA[　忙しさと怠惰の中で ブログを書くことが頭からぶっ飛んでいて、ずるずるとしていたら、もう１２月になってしまいました。
　藤沢市の坂本さん、桐生市の日浦さん、八戸市の成田さん、東京の深沢さん……etc、何人もの方から、ブログが止まってしまったことに関して、
「何かあったのですか？」「忙しいのですか？」
　と、電話、メールをいただきました。

　前述の、多忙と怠惰もブログを書けない理由ではありますが、それ以上に大きな原因の一つは、ボクの職業柄のことがあります。つまり、現在進行しているていることでまだ公にはできない仕事上の事柄があるんです。
　「まだ、現在は水面下で」「暫くの間は秘密裏に」ということが。むしろそういうことの方が多いかもしれません。
　そのことを皆さんに話をすると、
「いいじゃないですか。公にできる範囲で書けば」
　という答えが返ってきました。
　しかし、そういうことを避けて書こうとすると、読む側からしたら、少しも面白く（interesting）はない内容になってしまう怖れがあります。よく言われるように、「わさびの効いていない寿司」だったり「武蔵坊弁慶のいない源義経」のようになってしまうような…。
　でも、『無』よりも『有』の精神で、書ける日常の範囲で、また書き始めることにします。
　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊
　とりあえず、現在、私がクリスマスに向けて書いた『サンタクロースに会いました』（ポプラ社）という童話絵本が書店に並んでいますので、是非手に取ってみて下さい。サンタクロースにまつわる心温まるちょっとイイ話しです。
　上野英子さんが可愛らしい絵を書いて下さって、ステキな本に仕上がっています。
　是非、ご笑覧下さい。 
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    <title> 『Short Shorts Film Festival』</title>
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    <published>2007-07-07T00:00:00Z</published>
    <updated>2007-07-11T07:06:13Z</updated>
    
    <summary>　小雨の中。 　『Short Shorts Film Festival』のクロー...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        <![CDATA[　小雨の中。
　『<strong>Short Shorts Film Festival</strong>』のクロージングに顔を出す。
　実行委員長の<strong>別所哲也</strong>さんの八面六臂の活動振りには敬服の至り。９年かかってここまでもってきた地道な努力は、もちろん多くのスタッフの支えがあってのことだが、それにしても、別所さんの情熱がなければここまでは発展してこない。
　ここで勇気づけられた才能の中からいくつかの才能が、確実に５年後１０年の日本映画の中核的存在になっているのではないかと思う。
　　　　　　　　　＊　　　　　　　＊　　　　　　＊
『<strong>NHK「SONGS」</strong>・<strong>矢沢永吉</strong>』
　先週、今週と２夜に渡ってNHK「SONGS」で矢沢永吉特集を放送した。
　一度チャンネルを合わせると、最後までじっと見入ってしまうのは、世代なのかそれとも、一緒になって映画を作ったお互いに若かった日々に対するノストラジーからだろうか？　
　そんな　そんなことよりも、２週続けてみて——永ちゃんはやっぱりイイ。
格好イイ。
　永ちゃんを追いかけたのは１９７９〜８０年にかけてだから、もうすぐ３０年近く昔になる。曲作り、リハーサル、コンサート、レコーディング……etc彼の総てを３５ミリの映画カメラで追いかけた。山中湖の別荘だけでなく、その撮影は太平洋を渡ってカリフォルニアにまで行った。そうした一年間の及ぶ記録フィルムを使ってできた映画が、『矢沢永吉RUN & RUN』だ。昨年DVD を発売したが、いま見ても良くできたドキュメンタリー映画になっている。
　永ちゃんも若いし、ボクも若かった…。
　　　　　　　　　＊　　　　　　　＊　　　　　　＊
『<strong>選挙プランナー</strong>』
　東京都知事選・石原陣営の選挙参謀だった選挙プランナーの三浦博史さんと久しぶりに昼食。
　選挙のこと、映画のこと…１時間の予定が、２時間の昼食になってしまった。石原知事の大勝で時の人となった三浦さん、これから、参議院選挙に向けて、さぞかし多忙な７月になることだろう。
　　　　　　　　＊　　　　　　　＊　　　　　　　　＊
『<strong>滝沢演舞城</strong>』
　新橋演舞場で「滝沢演舞城」を観劇。
　百面相あり、空中アクションあり、またプリンセス天功も顔負けの舞台は、総合演出ジャニーさんの独壇場だ。休憩を挟んでの３時間が、あっと言う間に過ぎてしまう。ロビーで会ったジャニーさんはニコニコ笑顔だったが、幕が開き、暗い客席から舞台を見ているジャニーさんの眼は別人のように厳しかった。
　帰り際に、演劇評論家の小田島雄志さんとバッタリ。小田島さんはこういう舞台も観にくるんだ——と妙な感心をする。
　

　
　　


　 
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    <title> 『六月下旬の日々』</title>
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    <published>2007-06-30T00:00:19Z</published>
    <updated>2007-07-03T01:47:56Z</updated>
    
    <summary>　川崎FMの『岡村洋一のシネマストリート』という番組に出て、映画の話し、 「団塊...</summary>
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            <category term="日記・コラム" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        <![CDATA[　川崎FMの<strong>『岡村洋一のシネマストリート』</strong>という番組に出て、映画の話し、
<strong>「団塊、再起動。」（ポプラ社）</strong>の話しをする。
　ナビゲーターをしている<strong>岡村洋一</strong>さんは、本職は俳優でボクの作品にも何本か出演していただいたことがある。４、５本は出ていたような気がしていたが、訊いてみると<strong>『ナンミン・ロード』</strong>と<strong>『十三階段』</strong>の２本だけだという。それは申し訳ない…とお詫びしつつ、久しぶりの再会を冒頭挨拶に、番組が始まる。　　
　一本は生放送、一本は収録――というスタイルで２時間半くらいで１時間番組を２本終えてしまうのだから、ちょっとハードだ。しかも殆ど打ち合わせらしいものもなく、ぶっつけ本番で生放送が始まったから、どうなることやら…と思っていたが、まあなんとか終えることができた。
　岡村さんがボクの映画をよく見てくれていて、また「団塊、再起動。」を、しっかり読んでいてくれたので、会話がスムーズだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　	○
　<strong>立川志らく</strong>作・演出の<strong>『ヴェニスの商人』</strong>の舞台を観る。
　JR目白駅近くにある小さな劇場で、客席は１００くらいだろうか？
　舞台も狭いし、
　——こういう劇場だと、楽屋などと呼べるようなスペースはほとんど無い　　
　　　だろうから、出演者も大変だろうなあ…。
　かつては演劇プロデュースをやっていた身としては楽屋裏を想像してしまう。
　——出演者もボランティア出演で、ギャラもろくに支払われていないのだろ
　　　うなあ…。
　そんなことを気にしながらも、受付スタッフの一生懸命な対応に、好感を感じる雰囲気がある。
　この芝居には、友人の映画監督<strong>根本順善</strong>監督と、敬愛する<strong>立川談四楼</strong>師匠が出演していることから、観劇と相成った次第だった。
　　『ヴェニスの商人』はこれまでも様々な形で翻案されているが、志らく版も御多本にもれず、大胆に本案されていた。
　正直言って芝居そのものは、とりたててどうこう批評するような代物ではなかったが、随所に演出家「志らく」の才を感じる箇所があった。この人は、こうした活動を５、６年も続けていたら、必ずそちらの分野で成功するだろう、と思う。
　ひと言も台詞を喋らない根本さんは、神様の役で、台詞がない、という「負」を「正」に見事に転換し、きちんと自分の役のおいしいところをさらっていっていた。やはり、プロなのかなあ。
　談四楼師匠は、役どころとして損な役に思えた。芝居でも映画でも、出番の長い、短い、多い少ないではなく、得な役どころと損な役どころ、というのがあるものだが、今回の師匠の「悪徳弁護士」役はちょっと損な気がした。それでも、人柄は誤魔化せないもので、悪徳の中に善を感じさせるところは流石。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　	○
　<strong>『バベル』『クィーン』『恋しくて』『しゃべれどもしゃべれども』</strong>……などの映画を見たり、寄席通いをしているうちに一週間は、あっと言う間に去っていく――。途中で読みたい本を読む時間すらない。
　そんな中、一ヶ月振りに、<strong>『五木寛之 ふたり塾』</strong>に参加する。
　今回のテーマは「恋人」。
　１４歳、２０歳…と、大きく年齢が異なる恋人たちに嫉妬まじりの眼差しを向けてしまうのは私だけだろうか？ どうもそうではなさそうで、大きな年齢差がある若い女性を恋人に持つ男性には、必ずや羨望と嫉妬の視線が浴びせられるようだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　	○
　そんな忙しい月間だった６月の締めは、ニッポン放送、<strong>テリー伊藤</strong>の<strong>『のってけラジオ』</strong>。
　十年振りのゲスト出演で、アシスタントの林家たい平さんは、前回の時はいなかった。
　ここでも、「団塊、再起動。」の本の話しが中心。そう、この本のプロモーションで出演しているのだから、当然と言えば当然です。
　でもやがては映画の話しになる。
　そして、別れ際には、
　「ボクも映画やりたいので、その時はよろしく」
　と、テリーさん。
　
　梅雨とは言え、東京は真夏日。明日からもう７月。
　来週からは、少し急ぎ気味に、明石監督と、映画の懸案事項を進めなければ！
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    <title> 『同級会』と『フォーラム』</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://premier.saloon.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=39" title="&lt;strong&gt; 『同級会』と『フォーラム』&lt;/strong&gt;" />
    <id>tag:premier.saloon.jp,2007://2.39</id>
    
    <published>2007-06-07T00:00:00Z</published>
    <updated>2007-06-15T08:27:47Z</updated>
    
    <summary> 　３５年振りの高校同級会の為に『五木寛之ふたり塾』を初めて欠席。 　五木さんと...</summary>
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        <name>premier</name>
        
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            <category term="日記・コラム" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        <![CDATA[ 　３５年振りの高校同級会の為に<strong>『五木寛之ふたり塾』</strong>を初めて欠席。
　五木さんと「皆勤」を約束していただけに残念。箱根に向かうロマンスカーの出発時間まで時間があるので、五木さんと始まる前に少しでもお話できたらと会場のポプラ社に顔を出す。
「気にしないで楽しんできて下さい」と五木さん。
「一応顔は出したのですから、欠席ではなく、早退扱いですね」と私。
　箱根からロマンスカーで一路箱根へ――。
　早大高等学院でクラス替えが無かった三年間の同級生なので、単なる同級会とはワケが違う。そして、全員大学も同じだし、その内の1/3は学部まで一緒だ。同級生５０人の内、物故者が４名。生存者４６名のうち、３６名が出席というのだから驚きだ。
　行方不明だったのが一週間前に北海道にいるのが判明し、急遽駆けつけたヤツもいれば、九州からのヤツも。４０年の間時々何かで会っていたヤツもいるが、４０年振り――というヤツもいる。
　こんな話しをしているとキリがないのでいい加減で止めるが、高校時代に戻るのに５分と必要としなかった。
　　皆、還暦を迎え、既に完全リタイア組も５、６人いる。上場企業の社長、重役。大学学長、大学教授。中小企業経営者。公認会計士……多士済々の顔ぶれだが、結構みな堅い職業で、あまりはみ出し人間がいなかった。
　翌日、大湧谷に行き、小学生時代以来の硫黄茹での黒い卵を食べる。辺り一面に漂う硫黄の匂いが、小学校の遠足を思い出させた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○	　　　　　　　　　○
<strong>　『四国へんろ道文化を世界遺産に』</strong>という運動のフォーラムが吉祥寺前進座で開催された。
　これは、昨年暮れから正月にかけて、藤本ヨガの合宿で滞在した、四国・今治にある仙遊寺の小山田憲正住職が十年前から提唱している運動だ。
　私もパネリストの一人として参加した。
　私は一度のへんろ体験がない。そんな私がそんなフォーラムに参加する資格があるのだろうか。はなはだ疑問に思っていたのだが、小山田住職と代表世話人・武田信之のお人柄で、ついつい引き受けてしまった。
　フォーラムは立ち見が出るほど盛況だった「夢へんろ〜どんな時も希望をすてず〜」というみかん一座のミュージカルの後に行われたが、１５０名近くの聴衆が最後まで熱心に関心を示してくれたのには感動した。
　パネリストも（元朝日新聞論説委員の辰濃和男さん、NHKドラマ・チーフプロデューサーの鈴木圭さん、瞽女(ゴゼ)三味線の月岡祐紀子さん、みかん一座座長の戒田節子さん…それに、私……とユニークな方々で、気持ちよいフォーラムでした。
　「四国へんろ道文化」「世界遺産」――で検索すると、沢山の情報、案内が出ていますから、是非一度検索してみて下さい。]]>
        
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    <title> 『幾つかの、ある日の出来事』</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://premier.saloon.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=37" title="&lt;strong&gt; 『幾つかの、ある日の出来事』&lt;/strong&gt;" />
    <id>tag:premier.saloon.jp,2007://2.37</id>
    
    <published>2007-05-21T00:00:00Z</published>
    <updated>2007-05-23T05:43:48Z</updated>
    
    <summary>  ラジオニッポン『杉紀彦のラジオ村』収録。 　杉紀彦さんとお会いするのも久しぶ...</summary>
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        <name>premier</name>
        
    </author>
            <category term="日記・コラム" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        <![CDATA[  ラジオニッポン<strong>『杉紀彦のラジオ村』</strong>収録。
　杉紀彦さんとお会いするのも久しぶり――昨年夏の石原裕次郎邸での２０回忌の法要依頼だ。今回は<strong>『団塊、再起動。』</strong>（ポプラ社）の宣伝をしていただく、という目的がある。３０分のゲスト出演だが、何も打ち合わせせずのいきなり本番なのでちょっぴり心配していたが、杉さんが『団塊、再起動。』をしっかりと読んで下さっていたので、話しはスムーズに展開し、心配は杞憂に終った。仕事というより、久しぶりに会った友人と近況を報告し合ったような気分だった。さすがは名ホスト杉紀彦さん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○	　　　　　　　　　　　　　○
　<strong>日刊ゲンダイ</strong>の取材。
　これも事前に何のインフォメーションもなかったのだが、編集者の○○さんが「団塊」と「再起動」をよく勉強してくれていてスンナリの一時間だった。
「リブート／再起動」という言葉が少しずつひとり歩きし始めているのを感じる。色々な機会に「再起動」を目にすることが多い。
　ラジオ、雑誌の取材依頼も数本きているし、「あの男、再起動」というキャッチコピーの『ダイハード４』も宣伝が始まった。
　そして――私も、<strong>Rebooting</strong>の真最中だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○	　　　　　　　　　　　　　○
　<strong>神戸フィルムコミッション</strong>の田中まこさん――が、日帰り訪京中の忙しい中を来社してくれた。
　秋に撮影予定の映画のことで、村山プロデューサーが調査依頼していた案件の報告と打ち合わせだった。相変わらず活発で、精力的に行動している魅力的な女性のまこさんだが、何よりもその根幹に「映画が好き」ということが、ずっしりとあるのがいい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○	　　　　　　　　　　　　　○

　コメディーミュージカル<strong>『LUV』</strong>（ル・テアトル銀座）、<strong>前進座恒例国立劇場公演歌舞伎</strong>、などを観劇する。
　『LUV』は久しぶりに観る<strong>高橋おさむ</strong>さんの演出。安寿ミラさんがステキだった。劇場で演出家の<strong>青井陽二</strong>さんとバッタリ。丁度持ち合わせていた著書『団塊、再起動』を贈呈すると。
「僕もまさに団塊ですから――」
　と人なつこい顔で笑った。
　前進座歌舞伎。今回の演目は<strong>歌舞伎十八番</strong>の<strong>『毛抜』</strong>と、<strong>新歌舞伎</strong>の<strong>『新門辰五郎』</strong>。前進座の舞台は、日本人の心情を実によく捉えている、と改めて感じた。それに、加えて心底思ったこと。やはり時々は歌舞伎の世界に浸るのはいい。一時的にせよ、心身共にが幽玄の世界に浸っている安らぎがある。
　
　それよりも何よりも、最高に嬉しかったのは、<strong>西田シャトナー</strong>さん。その存在をご存知の方は少ないかもしれないが、僕は<strong>『惑星ピスタチオ』</strong>の、なにを隠そう、大ファンだった。惑星ピスタチオを解散して以来、何年振りの東京公演なのだろう。５年、６年振り？
　シアタートップスで、題名は<strong>『感じわる大陸』</strong>。
　<strong>原田大二郎</strong>さんが
「オレも観たい」
　というので、一緒に観劇することになる。
　以前に公演していた「シアター・アップル」に較べると、可成り小振りの小屋だが、観客層は以前と変わらない。スタッフの登紀子さんもまだシャトナーさんと一潮に活動しているのが何故か嬉しかった。
　米国大陸発見のコロンブスにまつわる島に取り残された船員たちの話しだが、発想の源がいかにも西田シャトナー。腹筋善之介がいないのは少し淋しかったがそれでも久しぶりにシャトナーワールドを満喫。<strong>西田シャトナー健在</strong>。彼も再起動（リブート）を開始したようだ。
　シャトナーさん、頑張って下さい！　また楽しい舞台を見せて下さい！

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    <title> 『ゴールデン・ウィーク』</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://premier.saloon.jp/2007/05/200705070900.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://premier.saloon.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=36" title="&lt;strong&gt; 『ゴールデン・ウィーク』&lt;/strong&gt;" />
    <id>tag:premier.saloon.jp,2007://2.36</id>
    
    <published>2007-05-07T00:00:00Z</published>
    <updated>2007-05-07T07:46:07Z</updated>
    
    <summary>『五木寛之ふたり塾』も早や四回目。 午前中に、たっぷり二時間のヨガを終えてから、...</summary>
    <author>
        <name>premier</name>
        
    </author>
            <category term="日記・コラム" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://premier.saloon.jp/">
        <![CDATA[<strong>『五木寛之ふたり塾』</strong>も早や四回目。
午前中に、たっぷり二時間のヨガを終えてから、会場のポプラ社に駆けつける。
「増田さん、皆勤賞だね！」
　五木さんが僕の顔を見るなり、愛好を崩しておっしゃった。
「今年一杯続いたら、ご褒美を下さいね！」
僕も、軽口をたたく。
　今回のテーマは「親子」。これまで通り、１０組のカップルが選抜されて参加している。
　五木さんは優しい。
　熱烈な五木ファンが応募してくるわけだが、参加者の中にはあこがれの五木さんに会い、ここぞとばかりに自分のことだけを熱心に話したりする人もいる。そんな人の長い言に対して、不満な表情も見せず、にこやかにじっと聞いている。そして、最終的には参加者全員が満足するようにティーチインを締めくくる。
見事なナビゲーターぶりだ。
　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　　　　○
　演目二題。
　<strong>扉座『ドリル魂』</strong>（作・演出：横内謙介）
　<strong>『まつさおな』</strong>（脚本・演出：成井豊＋真柴あずさ）。

　二作品とも２０代の演劇ファンを中心に盛況だった。もう、安定した固定ファンがいる。
　『ドリル魂』は扉座初のミュージカル。『まつさおな』はキャラメルボックスでは珍しい時代物――とちょっと異色の作品だったが、それぞれ劇団カラーを生かした作品で、とてもとても面白かった。長年地道にやってきた演劇集団の円熟味を感じる出来栄えだ。とても良い気持ちで劇場を後にできることは、観劇後の幸せなひと時。
　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　　　　○
　GW最終日は、明石監督と大阪まで飛んだ。
　大阪城ホールでの<strong>関西ジャニーズJr.</strong>の公演を観るため。目的は、ジュニアメンバーの中から次回作の映画へのキャスティング候補を見つけること。やはり、層が厚い。１５０人くらいはいるだろうか。ホール内の隅々まで舞台化したステージで、所狭しと少年達が歌い、踊る。その躍動感は
既にそれを失っている僕たち世代には羨ましいし、とても心地よい。
　僕は、事務所の第一号タレントだったジャニーズの頃から、事務所、メリーさん、ジャニーさんとおつきあいがある数少ない人間だと思うのだが、ジャニーズ事務所４０年の歴史の中で、間違いなく現在が最も隆盛期だろう。
　ジャニーさんとは本当に久しぶりに、RHからステージ終了まで、一緒にいてお話をした。
　子供たちの活躍するステージを見ているジャニーさんは心底楽しそうだし、彼らの一挙手一動を厳しい目でチェックする。やはり、エンターテインメントが好きなんですね。ステージがうまく展開し、観客席から満足げなリアクションが返ってくると、実に嬉しそうな笑顔を見せる。
　『Shock !』『少年隊／青山劇場』『滝沢演舞城』……と売れっ子タレントの舞台は毎年かなり見ているが、ジュニアメンバーのステージを観るのは少なくとも１０年振り以上だ。だから、とても新鮮だったし、スターになる前の少年達の一生懸命さが純朴さになり、とても良かった。
　　
　公演終了時間の関係で、最初から帰京は新幹線を予定していた。GW最終日とあって、新大阪駅は大混雑。それでも、一ケ月前に予約してあったので、僕たちは無事に居眠りしながら帰京できた。]]>
        
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    <title> 『J-WAVE別所哲也　＆　ロッキー』</title>
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    <published>2007-04-29T00:00:00Z</published>
    <updated>2007-05-02T09:01:56Z</updated>
    
    <summary>  別所哲也さんと久しぶりに会った、昨年７月にビールを飲み、焼き肉を食いながらか...</summary>
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          別所哲也さんと久しぶりに会った、昨年７月にビールを飲み、焼き肉を食いながらかなり深夜まで映画談義をして以来だ。彼がナビゲーターを務める、FM J-WAVEの番組『GOOD MORNING TOKYO』にゲストとして招んでくれたのだ。
　別所さんは僕がプロデュースした映画では、『メッセンジャー』と『１３階段』に出演していただいている。端正なマスクと長身、そして慶応ボーイで、大学時代にESSで磨いた英語力は俳優さんの中でもトップクラスだと思う。特に近年、舞台での活躍も目覚ましいものがある。しかし、彼がもっと凄いのは、表方の俳優として以上に、裏方のプロデューサーとしての能力だ。ここ数年定着してきた『ショートショート・フィルムフェスティバル（SSFF）』を押し進めてきたのは他ならぬ別所さんだ。俳優さんだから名前貸しのプロデューサーに終りがちだが、このSSFFは違う。別所さん自身が資金集めから運営まで、中心になって活動している。

　朝７時半の入り。少々早いが、快晴の六本木ヒルズで、眼下に街を見下ろす高層階のスタジオは気持ちがいい。
　二人で映画の事を話し出したら、１０分間の予定が１５分近くなってしまった。でも、終ってしまったら、生放送だからどうしようもない。ディレクターの谷崎さん困っただろうなあ…と終了後にお詫びをしたら、
「いや、二人が弾んでとてもよかったから、いいですよ」
と、優しい言葉が返ってきて「ホッ」。
　『団塊、再起動』の宣伝もたっぷりさせていただいた。
　今年九回目になる別所さんプロデュースのSSFFも、成功しますように！
　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　○

『ロッキー ザ ファイナル』を観る。
僕は、映画『ロッキー』が大好きで、これまでのロッキー・シリーズは総て待ち切れずに公開前に観て、更に公開後の早々に劇場で観る――というパターンだったのだが、今回は、公開後一週間以上も経ってからの初観劇だった。
　やはり、『ロッキー』はいい！　理屈抜きで、いい。
　ひと言でいうと、観る人を元気にしてくれるのがいい。良い意味での典型的なアメリカ映画だ。
　６０歳でリングに上がるロッキー。これは正しく私が書いた本『団塊、再起動。』に通じる「再起動（リブート）」だ。
　そして、僕もロッキーと同じ６０歳。
　ロッキーのように格好良くはいかないが、負けずに再起動したいと思う。
　若い人たちもだが、特に、中高年世代には必見の映画。
        
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    <title>  『男性合唱団SAMURAI』</title>
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    <published>2007-04-22T00:00:07Z</published>
    <updated>2007-04-23T02:56:50Z</updated>
    
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        <![CDATA[  いつもより早くすっかり春の陽気になり、もうこのまま初夏を迎えるのでは、と思っていたら、また冬に逆戻りのような日がありました。九州でこの時期に雪が降るなんて…。でも、昨日、今日はポカポカ陽気で確実に季節は移っています。

　そんな春の昼下がりの日曜日、伊勢谷宣仁さん主宰のオペラ季節館協力による「男合唱団SAMURAI Chorus Show」に行ってきました。友人の深沢さん夫妻と一緒に、会場の相模原にある「杜のホール」に向かう車窓からは、鮮やかなピンク色の八重桜が至るところで目につきました。
「サムライ」は昨年７月に結成したばかりのアマチュア合唱団です。なんで、私がその存在を知ったか、何で私が伊勢谷さんと知り合ったかというと<strong>、『団塊、再起動』（ポプラ社）</strong>の取材を通してです。つまり、リタイア後の再起動の好例として、とりあげたかったのです。（これは、実際伊勢谷さんの活動を本文中に取りあげてあります）
　オペラ歌手、新南田ゆりさん、東浩市さんの歌唱に見せられると同時に、素人が短期間でこんなに上手になるものか――と驚きました。
　何よりも、最も印象的だったのは、素人の人たちをまとめながら、構成・演出の伊勢谷さんが、プロデューサーも舞台監督も兼ねて、会場を八面六臂の活躍で走り回っていたことでした。入場料と会場のキャパシティを考えても、とても儲かるとは思えません。結局、好きだから、そして、舞台に立ったアマチュアの人たちの活き活き輝いた顔を見ることで感じる「歓び」故になのだろう、と思いました。　

　さて、嬉しいことに<strong>『団塊、再起動。』（ポプラ社）</strong>も確実に注目されているようです。４月１８日の東京新聞の全五段広告は、「迫力ありましたね！」何人かの方から電話、メールをいただきました。以下に、その広告を添付しておきます。
<img alt="再起動東京新聞記事解像30.JPG" src="http://premier.saloon.jp/images/%E5%86%8D%E8%B5%B7%E5%8B%95%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B%E8%A7%A3%E5%83%8F30.JPG" width="451" height="208" />

東京新聞だけでなく読売、毎日、聖教各新聞で紹介されたり、広告があったりで、存在が知れてきたのだと思います。出版社も力を入れてきて、これからも広告を載せる媒体を考えてくれています。
　まだ、お読みでない方は、どうぞ、ご笑覧下さい。

 4月27（金）AM8:15-8:30に、FM J-WAVE の生放送で、映画について、「再起動」について語ることになっています。ナビゲーターの別所哲也さんに、久しぶりにお会いするのも楽しみです。]]>
        
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