4/17(月) 前から見たいと思っていた映画『Brokeback Mountain』を観る。
良かった! 自分は映画の中のヒース・レジャーとジェイク・ギレンホール
のようにはなれないけれど、心情的には男の友情の究極はああいうモ
ノなのかな、と思ったりする。
ボクがグレイハウンドのバスを乗り継いで北米中を旅し、アイダホの農場で
働いた60年代後期のアメリカ中部が舞台になっているのも、興味を深めた一
因か。
4/18(火)『シネマサロン』3回目原田大二郎/4回目高樹沙耶 収録
大二郎さん……相変わらず若い。いつ会っても楽しいヒト。この人が撮影現
場にいると現場が明るい。スターでこんなにムードメーカーになってくれ
る俳優さんは本当に有り難い。
沙耶ちゃん……僕が名付け親になってデビューしてもう20年。女優としては
勿論、それ以上に女性としてステキになってきた。ステキな生き方をして
いるからだろう。
4/19(水) プロデューサー仲間がが集まって、『ポプラ社小説大賞』の話題。
大賞賞金2000万円、入賞二作各500万円という未曾有の懸賞金。
テーマは唯一=十代も大人も夢中になれるエンターテインメント小説=
——これって、正しく映画素材の宝庫!
そして、応募総数が2760本!
この中から何本のエンターテインメント映画をが誕生するのか?
4/20(金) 『同期の桜』(九段会館)観劇
宮崎県・延岡の島浦航空隊学十四期生に配属され、特攻隊員として散って
いった学徒達の友情と愛国心をとてもまじめに正面から描いている。
こういう題材を選ぶと、下手すると「右翼チック」と言われがち。しかし、
決してそうではない、国を愛し、親、愛する人、友を想う心は万国共通に
“純”なものだから。
プロデユーサーの中崎吉廣さんのこの芝居に賭ける想いも“純”で、積年
の想いが舞台一杯に溢れているのがとても心地良かったです。
4/22(土) 『レ・ミゼラブル』(日生劇場)
もう20年近く前に鹿賀丈史さんのバルジャンで観た記憶があります。久しぶりに観て改めて“凄いミュージカルだ”と思いました。感動しました。千秋楽間近(残り三日間)という時期もあるのでしょうか、舞台上の俳優さんたち芝居もピークも良い状態で見せていただけた気がします。カーテ・コールは4回にもなりました。客席は皆スタンディング。出演者と観客がひとつなっていました。劇場を去る時、とてもイイ気持ちでした。
ミュージカルというとボクたちが連想するダンシング・シーンがなく、またコメディー要素もなくシリアスな物語故になのか、オペラ言った方がよさそうです。「英国オペラ」とでも。
今日のバルジャンは別所哲也さん。『ファンタスティックス』『 34丁目の奇跡』…etcと別所さん舞台を垣間みてきたボクですが、その度に大きな俳優さんになっていく姿は驚きと頼もしさで一杯です。
別所さんは役者としてもステキですがそれ以上に映画を愛する映画人としてもステキな人です。彼が名目だけでなく(スターの立場で名前だけ形式クレジットされることが往々してあります)、実質プロデュースを務めてきた『ショートショートフィルムフェスティバル』も今年で8回目を迎えます。プロデューサー別所哲也に拍手!
その別所さんと芝居後に食事。ビールと焼酎を飲みながら焼き肉を食べる。マネージャーの斉藤さんも同席。
最初は『レ・ミゼラブル』の話題。ここでは別所哲也は情熱的な俳優さん。台本の素晴らしさ、バルジャンの役に対する自分の演技計算、舞台立つ悦び…などを熱く語る。
その後、『ショート・ショート・フィルムフェスティバル』の話なると、一転してプロデューサーの顔に。これがまた頼もしい。
ボクも俳優別所哲也でなく同志のプロデューサーと話している気分になる。
ああ、これは書いていくといつまでも終わりそうにありません。
また機会ある時に書きます。
日記・コラム
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